よくある質問
Q&A
-
Q整形外科ではどんな症状を扱うのですか?
A首や腰の痛み、膝や股関節や肩などの関節の痛み、筋肉の痛み、手足のしびれ、骨折、捻挫、肉離れ、切り傷などの怪我などの一般的な整形外科の領域から、スポーツによる肘、肩、腰の痛み、骨粗鬆症、関節リウマチなどを主に扱います。
-
Q傷は消毒した方がよいですか?
A傷は消毒はしない方が良いと言われております。
その理由は消毒の成分が新しくできた皮膚の細胞を殺してしまうためです。
傷の処置の方法は、傷を水道水にてしっかり洗浄して、異物や悪くなった組織をしっかり洗い流して、市販のもので処置するのであればキズパワーパッド®を貼ってください。
ただし、細菌感染の可能性がある傷に対しては、この処置は行わないでください。
傷の処置に不安がある場合は、整形外科を受診していただくことをお勧めします。 -
Q整形外科と接骨院の違いは何ですか?
A整形外科では医師(整形外科医)が骨・関節・筋腱(運動器)・手足の神経(末梢神経)・脊椎脊髄の治療を行います。診察による理学所見とX線(レントゲン)やMRI等の検査をもとに診断し、症状や病態にあわせて投薬、注射、手術、リハビリテーション等で治療します。
整骨院(接骨院)では柔道整復師が捻挫や打撲に冷罨法、温罨法、マッサージや物理療法等の施術を行います。柔道整復師は医師ではなく、あん摩・マッサージ、はり・灸師と同じ医業類似行為の資格です。外傷による捻挫や打撲に対する施術と骨折・脱臼の応急処置が業務範囲で、変形性関節症や五十肩のような慢性疾患は取り扱えません。
(公益社団法人 日本整形外科学会ホームページより抜粋) -
Q膝や腰の痛みのサプリメントを飲んで効果ありますか?
Aグルコサミン、コンドロイチンなどのサプリメントは人体に対して、きちんと効果があるという検証がされているものが少ないです。
しかし、なぜか効く方もいるため、私は短期間試しても良いかもしれません、と説明します。 -
Q骨粗鬆症のサプリメントを飲んでも良いですか?
A処方している薬によっては、サプリメントと成分が重複する可能性があります。
また、サプリメントの成分によっては、副作用が起こる可能性がありますので、一度ご相談ください。 -
Q自分の症状が整形外科の病気かわからないのですが。
A一度ご来院いただくことをお勧めいたします。
診察させて頂いた上で、整形外科領域の病気でない場合は、適切な診療科に紹介をいたします。 -
Q初診ですが、予約制ですか?
A当院は時間予約制ではありません。
しかし、Webで診察の順番を取得することができます。
Webで順番を取得してお越しいただけますとスムーズです。
また、こちらの問診票を受診前にあらかじめご記入いただければさらにスムーズです。
順番をとっていなくても、来院して受診していただくことももちろん可能です。 -
Qクレジットカードは利用できますか?
A申し訳ありません。
使用できません。 -
Qどのくらい痛ければ、どのくらい腫れていれば病院に来ればいいですか?
A一概にこのくらいという基準はありません。
痛みや腫れがひどければ一度ご来院いただき、診察していただければ幸いです。 -
Q予約制ですか?
A当院は時間予約制ではありません。
しかし、Webで診察の順番を取得することができます。 -
Q注射は嫌いなのですが。
A注射以外にも内服、リハビリ等の治療がございます。
注射が嫌いな場合は、教えていただけましたら幸いです。 -
Q初めて受診するのですが、準備するものがありますか?
A保険証、受給者証(子ども医療、後期高齢者医療等)はお持ちください。
もしよろしければ、お薬手帳、介護保険証があればお持ちください。