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夏バテ対策してますか❓

リハビリからのブログ第17報です。

【夏バテ防止】体調を守る5つのポイント紹介します。

暑い夏でも運動は健康維持に欠かせませんよね。
「夏バテしそうで運動どころじゃない」「運動後にぐったりしてしまう」なんてことありませんか?
実は、夏の運動には“気をつけるべきポイント”がいくつかあります。
今日は、夏バテ防止のために運動中に注意するべき5つのこと をご紹介します。

1. 水分&塩分補給は「こまめに」が鉄則
夏場は、汗で想像以上に水分とミネラルが失われています。
喉が渇いてからでは遅いので、15〜20分ごとに少しずつ水分補給を心がけましょう。
スポーツドリンクや塩タブレットで、塩分補給も忘れずに。

2. 直射日光を避けよう!時間帯も重要
炎天下での運動は熱中症リスクが高まります。
早朝や夕方の涼しい時間帯を選ぶ のがベスト。
屋外なら、帽子や日陰、首元を冷やすアイテムも有効です。

3. ウェアは「吸汗速乾」&「通気性重視」で
普通のTシャツだと汗が乾かず体温が上がりやすくなります。
夏場は、吸汗速乾素材やメッシュ素材のウェア を選びましょう。
色も黒より白や明るい色が熱を吸収しにくくおすすめです。

4. 無理しない ペースはいつもの7割でOK
気温が高い日は、体にかかる負荷が増します。
「今日は軽めに」が大正解です。
無理をせず、呼吸がラクなペースを意識しましょう。
少しでも頭痛や吐き気、めまいを感じたら即休憩。

5. クールダウンは「しっかり&ゆっくり」
運動後、体温が下がらず疲労がたまると夏バテの原因に。
日陰やクーラーの効いた場所で、ゆっくり呼吸しながらストレッチ を行いましょう。
氷嚢や冷たいタオルで首・脇・足の付け根を冷やすのも効果的です。

まとめ:夏でも無理なく運動を続けよう
夏バテ防止には適度な運動が大切ですが、やり方を間違えると逆効果。
ポイントは「無理をしない」「水分・塩分を忘れない」「暑さ対策を徹底する」です。
正しく動いて、暑さに負けない元気な体を作りましょう。

執筆者

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リハビリスタッフ

こんにちは。うえだ整形外科クリニックで働いているリハビリスタッフ一同です。
患者様一人ひとりに合ったリハビリを提供し、早期回復をサポートすることを目指しています。皆様の健康と生活の質向上に全力で取り組んでいますので、どうぞよろしくお願いいたします。