院長ブログ

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「西尾市の投球障害のリハビリならうえだ整形外科クリニック」を目指してます!

こんにちは!
西尾市一色町の整形外科 うえだ整形外科クリニック 院長 上田英範です。

8月4日に開院してから、約2週間経過しようとしております。
少しずつ、本当に少しずつではありますが、ご来院いただく患者さんも増えてきております。
ありがたいことです。

当院は、診療の柱を3つ決めています。
①一般整形外科
②スポーツ整形外科
③骨粗鬆症

です。

その中でも本日は、②スポーツ整形外科の領域に関することのお話です。
西尾市は野球が盛んな地域で、その分野球肘や野球肩などの投球障害も多いです。
以前から投球障害を診察する機会は多かったのですが、リハビリの過程できちんとした投球のためのスペースが確保できないということが非常に問題でした。
私はクリニックを開院しようと決めた時から、投球障害のリハビリに使えるスペースを確保しようと考え、それならば西尾市ではまだ前例がないマウンドを作ってしまえば良いのではないかと考えました。
トップ画像はそのマウンドになります。

まだ開院して2週間程度ではありますが、少しずつ球児さん達が受診してくれています。
投球障害はいきなりマウンドに出て投げ込むことはないので、まだマウンドを使用した方はいらっしゃいませんが、少しずつ使ってくれる患者さんが出てこられると思います。
夕方の時間帯に学校帰りの球児さん達がキャッチボールする音が聞こえてくるのが楽しみです。

そして、当院はスタッフにも恵まれております。
投球障害のリハビリは医師よりも実際に患者さんに体の使い方、投球フォームを指導するリハビリスタッフの方が大切です。
当院には投球障害のリハビリ指導の経験者、自身が野球経験者のスタッフがおります。

当院はまだまだできたばかりのクリニックですが、西尾市の投球障害のリハビリならうえだ整形外科クリニックと言っていただけるように精進しようと思います。

では、また!